この度、大塚ローテックの機械式腕時計「7.5号」が、その技術的価値を認められ、国立科学博物館で保存されることが決定いたしました。理工学研究部の科学・技術史資料として保存されます。理工学研究部は国立科学博物館の研究関連組織の一つで、日本の科学技術に関する資料の調査、保存および研究を行い、そのコレクションは3万点超に及びます。大塚ローテックの創業者である片山次朗は、自身の作品が国立科学博物館で保存されることについて関係者の皆さまに感謝するとともに、「後世の人にも『面白い時計を作っていた人がいた』と思ってもらえれば嬉しい」とコメントしています。
6号が2024年のジュネーブ・ウオッチメイキング・グランプリ(GPHG)においてチャレンジ部門(3000スイスフラン以下の時計)にノミネートされました。 皆さまからの多大なるご支援、厚く御礼申し上げます。
弊社ではお客様に安心安全な商品を適切な価格でお買い求めいただきたいと考えております。しかしながら、昨今、転売事業者により、オンラインショップ、フリーマーケットやオークションサイト・アプリなどで大塚ローテックの商品が転売さ […]